【リメイク両面硝子衝立加工代】羽織版80×70㎝ 木枠無
商品コード: RTKG9801
お客様からコートや羽織などをお預かりして、縦80×横70㎝、厚み2㎝の両面ガラス衝立に加工した場合の加工賃になります。画像はサンプルの思い出の羽織です。お客様からお預かりする羽織は、刺繍など凹凸がないものに限り、このような両面ガラス衝立に加工できます。もし凹凸があると、圧縮することでガラスにヒビが入る恐れがあるため、その場合は裏面が樹脂コーテングされた枠付きの衝立加工になります。
不要になった黒のコートや羽織を枠の無いすっきりとした両面ガラス衝立として残してみませんか? 時代に合わなくなった黒羽織や、お母さん、お祖母ちゃんが大切にしていた羽織、コートが全く新しいインテリア硝子衝立として甦らすことが出来ます。今までになかった新しいリメイクの活用方法です。衝立に出来るまでの手順は下記の通りです。
【加工方法】
①お客様から羽織又はコートを送っていただく。
②預かった羽織を解き、衝立にする背中の柄に汚れ等があればしみ落とす。
③背中の部分を裏打ちをし、柄袷せして1枚の布にする。
④裏打ちされた羽織地を両面ガラス間に挟み、特殊な高温・加圧ガラスコーテング加工を施す。
⑤脚のはめ込み。
【サイズ】
縦80㎝ 横70㎝ 厚み1cm(サイズは自由に決めれます。)
【特徴】
・高温加熱・加圧によって完全に密着させる為、安全性の高いガラスです。
・表面がガラスの為、羽織や着物の汚れの心配が不要。
・UV加工により色ヤケの心配もいらない。
・和洋どちらにもオシャレなインテリアとして玄関やリビングなどに設置可。
・黒地は特に輪島塗の漆黒のようになり、重厚感が出ます。
【納期】
お客様から羽織や着物をお預かりして約2か月半ぐらい見ていただきます。
【申込手順】
ご注文に当たり『きものリメイク清新』の【お問合せ/お申し込み】の「タンスの着物リメイク活用法申込用紙」を印刷して着物又は布地と一緒にお送りください。【制作の流れ】も参照。
画像の作品は、黒地の道行コートを加工しました。
<作品仕様>
・作品名:ガラス衝立「鷺の巣ごもり」
・技 法:コート地をUVシートで挟み、両面5mmのガラスで高温・圧縮加工し1cmほどの厚みのガラス衝立に製作します。木材で脚を製作し完成。
・サイズ:縦80㎝ 横70㎝ 厚み1cm